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地方から記者を目指す

地方の大学生が新聞記者を目指したお話

地方から新聞記者を目指す

はじめまして、ベイブと申します。

19卒で就職活動をしていました。

軽く自己紹介

・地方大学の文系

・元体育会

・志望業界はマスコミ

・就職活動は既に終了

・某マスコミ業界の第一志望企業から内々定

という感じです。

 

さて、本日6月1日をもって2020卒のインターンシップが解禁されました。

20卒の就職活動が始まったわけです。

一方で‥‥今日は19卒の面接解禁日でもあります。

今日から1次面接がある者、最終面接がある者

業界によって様々でしょう。

19卒は「超」売り手市場と言われていました。しかし結果的にそれは就活生の間の格差を広げるだけだったのではと私自身感じています。友人にも大量内定を持っている者がいる一方で、Twitterやみんしゅうを見れば無い内定の人々で溢れています。

 

なぜこれほどの差が生まれるのか…やはり就職活動の「準備」を如何に完璧にできたかだと私は思っています。

就職活動に必要なものは「準備」

これに尽きます。この準備は早ければ早いほど良いです。

なぜなら就職活動はごまかしがきかないからです。

自己分析、GD、SPI、筆記試験、作文(論文)、面接、ES、OB訪問、企業研究、業界研究

ざっと基本的な就職活動に必要な準備を挙げました。

さてこれ…いつからやるの???ってなった時…あなたならいつからやり始めますか?

ではまず基本的事項のおさらいからです

就職活動の本格的な解禁は3月1日

ここで説明会や各社の選考フローが解禁になります。

そしてさきほど書いた通り、6月1日が面接解禁です。

この3か月間は非常に忙しい。説明会of説明会。そしてエントリーシートの作成、OB訪問に面談…正直この忙しさは体験した者でなければわかりません。

ただはっきり言います。上に挙げた準備…3月1日からでは間に合いません。実際私はSPIとESが間に合わず苦い思いをしました。

そして準備をして臨む就活生が殆どなのです。

準備をするなら、3月1日の就職活動解禁前からやらなければ、正直準備をしてきた就活生には太刀打ちできません。また準備不足で就活中めちゃくちゃストレス溜まります。これを読んでいる皆さんにはそうなってほしくないのです。

 

さてなぜこのブログを書いているかというと‥

マスコミ特に新聞社を目指す就活生を応援したいなと思ったからです。

マスコミ就活では特に「準備」が如何にできているかが明暗を分けます。ライフワークバランスが重要視される昨今においては、マスコミ業界の人気は以前ほどではありません。しかしそれでもテレビ局や新聞社や出版社に圧倒的な人気があることには変わりありません。

結局熾烈な争いは必至です。

そこでやはり準備が大事なんです。できる限りの準備をして3月1日(実際はそれ以前だけどそれはまた今度)を迎えるためには今から準備をしていく必要があります。

 

このブログでは、新聞記者になるために必要な準備(参考書やインターンなど)について1年間新聞記者を目指してきた自分なりの対策を書いていこうと思います。

今年出された作文のお題や筆記試験や面接の日時なども書いていこうと思います。

私自身、地方で全く情報がない中で記者を目指し、何度も悔し涙を飲みました。そして地方で記者を目指す人は総じて準備不足な傾向にあります。

共同〇信社の2018卒の採用、北海道1人、九州、東北0人らしいです(説明会で人事の人が言ってました)。大手は基本東京や関西に枠を取られます。地方で新聞記者を目指す人にも悔いなく就活して欲しいと思い、このブログをしたためる決意をしました。

 

有意義な内容になるように頑張っていこうと思うので是非読んでみてください。

さてでは今回はこの辺で